ブル・テリア
Bull Terrier
ブル・テリア
白いブル・テリアはホワイト・ナイト(白い騎士)と呼ばれ、紳士が連れ歩く犬として人気でした。茶やブリンドル(黒虎毛)の毛色もありますが、今も白いブル・テリアに人気が集中しています。
騎士道をいく犬だけあって、主人に対しては忠実ですが、その反面、主人と認めさせることができないと、まったくいうことをきかなくなります。
雄は攻撃性が強いため、子犬のうちにしっかりと躾をし主従関係を結んでおかなければ、とんでもない暴れん坊になる可能性があります。
躾がうまくできず他の犬や人にまで噛み付くようになり、不幸な結果になってしまうことも多い犬種です
1人暮らしの人や小さな子供がいる家庭など、犬ときちんと向き合える時間がない場合は飼うのが難しいでしょう。
| 大きさ | 中型犬 |
|---|---|
| 体高 | 50cm |
| 体重 | 20kg |
| 原産国 | イギリス |
| ルーツと歴史 |
18世紀中頃のイギリスで、牛を倒すブルドッグと、絶滅したネズミやキツネを狩るホワイト・イングリッシュ・テリアとを交配させた犬がルーツです。 その後、スタッフォードシャー・ブル・テリアやスパニッシュ・ポインターなどとも掛け合わされ、現在のようなユニークな姿になりました。 ブル・テリアは犬同士の闘犬に使われましたが、その闘い方はかなり冷静で降参した相手をいたぶったり、興奮のあまり噛み殺してしまうということはあまりありませんでした。その様子はイギリス人が標榜する騎士道に似ていることから、英国紳士のファンが一気に増えたともいわれています。 闘犬が禁止されて以降はボディガード・ドッグとして性格の改良が図られました。 |
| 性格 | 陽気、甘えん坊、愛情深い |
| かかりやすい病気 | 皮膚疾患、アレルギー |
| 運動量 | 散歩30分×2回 |
| 耐寒性 | 弱 |
| 手入れ | 獣毛 |
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