2009年04月27日
ボルゾイ
Borzoi
ボルゾイ
走る時のスピード感あふれる姿が大変に美しい犬です。また、ジャンプ力にも優れていて、とてもアクティブです。
短めの優美な被毛はウェーブがあり、スラリと伸びた長い足には、俊敏な動きを可能にするしっかりとした筋肉が付いています。
狩りの際は嗅覚ではなく視覚で判断して獣をどこまでも追跡するのが特徴です。
気位の高そうな無表情でとっつきにくい風貌ですが、大好きな家族には安心して思い切り甘えてくるのでそのギャップが愉快です。
知らない人に対しては神経過敏なくらいに警戒心が強くなります。
胃捻転を起こしやすい犬種なので、これで命を落とす例が少なくありません。硬いフードはさけて、1日1回きりの食事ではなく、適量を数回に分けて与え、食後の激しい運動などは厳禁です。
| 大きさ | 大型犬 |
|---|---|
| 体高 | オス71cm以上 メス66cm以上 |
| 体重 | オス34~48kg メス26~40kg |
| 原産国 | ロシア |
| ルーツと歴史 |
14、15世紀の頃からオオカミ狩りの猟犬として、ロシア帝国の貴族の間で愛好されその用途から「ロシアン・ウルフ・ハウンド」と呼ばれていましたが、1936年にボルゾイという犬種名に変更されました。 |
| 性格 | 従順、警戒心が強い |
| かかりやすい病気 | 胃捻転 |
| 運動量 | 散歩60分×2回 |
| 耐寒性 | 強 |
| 手入れ | ピン、コーム |
2009年04月24日
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア
West Highland White Terrier
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア
愛くるしい外見とは裏腹に、気が強くて短気で頑固な面もあり、気に入らないことや嫌なことを無理強いすると、無視したり、突然攻撃的になるので注意が必要です。
自立心が強いマイペース主義で、それを乱すような行動をとる人、特に幼児などには、我慢出来ずに突然噛み付くこともあるので要注意です。
真っ白な被毛に黒い瞳と鼻、快活な歩調などウエスティには独特のオーラがあります。被毛はややワイヤー状で、硬い長毛です。ただし、抜け毛は少なく、手入れに手間はかかりません。
スコッチ・ウィスキーのラベルやドッグフードのカバーイメージに使われるなど、モデル犬としても人気があります。
| 大きさ | 小型犬 |
|---|---|
| 体高 | オス28cm メス25.5cm |
| 体重 | 7~10kg |
| 原産国 | イギリス(スコットランド) |
| ルーツと歴史 |
かってはケアーン・テリアと同種とされていました。 |
| 性格 | 活発、マイペース、頑固 |
| かかりやすい病気 | 皮膚疾患、心疾患、レッグペルテス、難聴、犬ふるえ病 |
| 運動量 | 散歩20分×2回 |
| 耐寒性 | 中 |
| 手入れ | スリッカー、コーム |
2009年04月21日
犬の基礎知識
少なくとも2万年前の犬の化石がアラスカのユーコン地方で発掘されていて、1万2000年ほど前 の最後の氷河期の終わり頃に、犬を家畜化していたという重要な遺跡の発掘がありました。考古学的な研究からすると約3万年前から人間の住居のまわりで暮らしていたのではないかという説もあります。
人間とオオカミが狩猟に明け暮れていた頃、人間が優れた武器を使って獲物をとりだすと、オオカミは人間に獲物を横取りされるようになってしまいました。徐々にオオカミは人間の賢さを知りはじめ、人間の傍にいることによって獲物の残骸をもらい胃袋を満たすようになったのです。こうしてオオカミは人間との友好を結ぶことで自分達の生活の場を作っていったのです。
人間はオオカミが近くで暮らすことで、彼らが他の動物が近づいてきた時に危険を知らせる番犬の役割を見出しました。こうして人間とオオカミがお互いの役割を感じオオカミとの暮らしが始まりました。人間と暮らすようになったオオカミは、狩猟に追われるような生活はなくなり、そのことによって環境に順応するために変貌をとげていったのです。
そして狩猟の時代から農耕への時代へ、人間が裕福になると闘犬や競争、遊びとしての狩猟へと人間は犬の能力を色々な方向へ利用するようになり、人為的にたくさんの犬種を作り始めました。世界には700~800種もの犬種があるといわれていて、国際蓄犬連盟に登録されているだけでも337犬種(正式公認325犬種、暫定公認12犬種)と非常に多くの種類を確認することができます。
犬の年齢と寿命
| 犬 | 人間 | 犬 | 人間 |
| 1ヶ月 | 1歳 | 9年 | 52歳 |
| 2ヶ月 | 3歳 | 10年 | 56歳 |
| 3ヶ月 | 5歳 | 11年 | 60歳 |
| 6ヶ月 | 9歳 | 12年 | 64歳 |
| 9ヶ月 | 13歳 | 13年 | 68歳 |
| 1年 | 17歳 | 14年 | 72歳 |
| 1年6ヶ月 | 20歳 | 15年 | 76歳 |
| 2年 | 23歳 | 16年 | 80歳 |
| 3年 | 28歳 | 17年 | 84歳 |
| 4年 | 32歳 | 18年 | 88歳 |
| 5年 | 36歳 | 19年 | 92歳 |
| 6年 | 40歳 | 20年 | 96歳 |
| 7年 | 44歳 | 21年 | 100歳 |
| 8年 | 48歳 | ||
国内でペットとして飼われている犬の平均寿命が急速に延びています。住環境や食環境の好転とワクチン接種が普及し、感染症が急減したためだと考えられます。犬の平均寿命は11.9歳で雄雌による平均寿命の差は見られませんでしたが、品種別では純血種が11.3歳、雑種が13.3歳と雑種の方が長生きのようです。10年前は8~9歳程度でしたから飛躍的に伸びています。これにより犬の社会にも高齢化の問題も表れてきています。
| 幼齢期 | ~6ヶ月齢 |
| 若齢期 | 6ヶ月~1歳 |
| 壮齢期 | 1歳~5歳 |
| 熟齢期 | 5歳~10歳 |
| 老齢期 | 10歳~13歳 |
| 高老齢期 | 13歳~ |
様々な犬の習性
犬の祖先はオオカミのように獲物を追いかけて捕獲する生活をしていたと見られています。その名残りであると考えられています。
狩りで見られる犬の一連の行動は次のようです。
①背を低くしてゆっくり獲物に近づく
②いっせいに走り出して獲物を追い詰める
③獲物の首などにかみつく
④獲物を振ってとどめをさす
⑤食べる(皮を引き裂いて内臓や肉を食べる)
犬は「わんわん」とほえたり、「ウー」とうなったり「クゥーン、クゥーン」と鳴いたりして犬同士や人間とのコミュニケーションをとっています。
一見同じように聞こえる鳴き声も、その時の状況での顔の表情や体の動きなど、犬全体の様子も確認する必要があります。
・相手を威嚇するときは、「ウー」とうなったり「ワンワン」とほえたりします。
・なかよしの友達との再会で挨拶をするとき、うれしさのあまり「ワンワン」とほえたり、なかなか挨拶させてもらえないと、しびれを切らして「クゥーン、クゥーン」と鳴いたりします。
・なかよしの友達と遊んでいると、楽しさのあまりだんだん興奮してきて「ウー」とうなったり、「ワンワン」とほえたりします。
・寂しいときは、「クゥーン、クゥーン」と鳴いて飼い主の関心を引こうとしたり、注目してもらうために「ワンワン」とほえたりします。
・能動的な服従
①頭を下げる
②尻尾を下げる
③姿勢を低くする
④ふせる
・受動的な服従
①仰向けに寝転がりお腹を見せる
②体は緊張状態になり硬直する
犬の排泄には二つのパターンがあり、一つは純粋に排尿・排便をしたいとき、もう一つはマーキング(自分のにおいを残す)のために行います。犬にとって声でのコミュニケーションの次に、臭いでのコミュニケーションもよく使われます。犬のオシッコのなかには自分を示す臭い物質が入っているからです。
比較的近い距離にいる犬同士は、この臭いをもとにコミュニケーションを図っています。簡単にいえば縄張りを主張しているわけです。人間でいうと、自分の家族が住む家の周囲に柵や門を作ったり、自分の土地に「入るべからず」の看板を立てることと同じです。しかし堀を立てるのと違って、においは時間が経つと消えてしまうので、散歩のときの縄張りチェックはかかせません。
飼育されている家を中心に、お散歩ルートが自分の縄張りなんですね。犬が散歩好きなのは、体を動かしたいという欲求を充たすだけではなく、縄張りチェックをしたい本能が影響しているといわれています。
オス犬は片足をあげてオシッコをします。メス犬は足をあげずに腰を落としてオシッコをします。もっともオス犬でも子犬のときは足をあげず、成熟してくると足をあげるようになります。この行為も諸説ありますが、できるだけ遠くまで臭いを拡げるため行為だといわれています。
特に雄犬は自分の存在をよりアピールするために、足を高く上げて排尿し、より高い位置ににおいをつけようとします。マーキングは雄にしかみられないと思われがちですが、雌犬でも足を上げてマーキングする犬もいます。
犬同士が対面するとまず相手を確認するため耳や鼻のにおいをかぎあいます。このとき初対面ということもあって、かなり緊張した状態でにおいをかぎあうため、中には緊張のため背中の毛が逆立つ犬もいます。
友達になれそうな場合は目線や顔をそらすことでお互い敵意がないことを相手に知らせます。さらに挨拶が発展すると、お互いのお尻の臭いを嗅ぎあいぐるぐる回り始めます。犬同士の挨拶のひとつで、オスかメスか、強そうなのか弱そうなのかを探っているといわれています。そしてひと通り互いの情報交換がすむと、遊びに誘う姿勢をとり仲良く遊び始めます。
糞をした後に後ろ足で砂をかける動作の意味は諸説あり、、犬が野生時代からの行動特にオス犬によくみられる行動ですが、前足と後ろ足を激しく動かし後ろ向きに地面を引っかいてウンチを飛ばすことがあります。
オシッコでもたまに見られるようですが、自分の痕跡を消そうとしているという説と、臭いづけと視覚的目印をつける意味とがあるという説があります。(ウンチの臭いだけではなく、指の間にある汗腺からの臭いを加えてより縄張りを主張する行為だと考えられえいます。)
隠しているのか、それともニオイを広げているのか、いろんな説があってまだ結論は出ていないようです。
犬が尻尾を後ろ足の間にいれて、尻尾をまるめている状態を見たことがあると思います。この行動は恐怖、不安、服従などを表すシグナルだといわれていますが、実はこの行動も臭いでのミュニケーション行動のひとつで、尻尾で肛門腺(臭腺)に蓋をして相手に臭いを嗅がせないようにしている状態であるといわれています。この状態とは逆に、尻尾を高く上げているときは自信たっぷりで自分の強さを誇示しているのだといわれています。
相手に対して親しみを表すためだといわれていますが、一方で攻撃的な気持ちがある時には威嚇のために尻尾をふります。尻尾をふっているからといって、安心して近付いてはいけないこともある訳です。
威嚇の場合には尻尾を垂直にはね上げて小刻みにふります。親しみの場合には大きく水平近くまで振ります。犬は恐怖心が高まると、耳を後ろに傾け、口を閉じて歯を隠します。一方、攻撃心が高まると耳を前に傾け、武器である犬歯が目立つように口を開きます。表情もその見極めには重要な要素となります。
犬の体の特徴
人は20Hz~20,000Hzの音を聞くことができますが、犬は最高38,000ヘルツ(Hz)まで感知でき、人には聞こえない高周波音を聞き分けることができるのです。従って犬は、犬笛という人には聞こえない超音波の出る笛で、命令する事が出来るのです。 例)猟犬の場合、ひと山は聞こえるといわれています。
犬の鼻が利くことはよく知られていますが、人の100万倍から1億倍も敏感です。犬は、たくさん混じりあっている、においの粒子の中から、自分の意思で決めた粒子だけを拾ってかぎ、不要なにおいの粒子をシャットアウトできるという特殊な能力を持っています。
この能力を利用してトリュフ探しに使われたり、麻薬などの犯罪捜査に使われたり、地震や遭難などの救助犬として重宝されています。最近では犬の嗅覚が癌の診断に役立つことがわかってきました。
犬は目が悪く近眼です。100m先のものは識別できず、細かなものもあまり識別できません。ただし動体視力は人より長けていて、100メートル程度の距離でも動きが止まっているものだと見えないのですが、動いているものだと見つけられるようです。1000メートル以上離れた動く標的を見つける事が出来るという犬の例も報告されています。
目が顔の横に付いているので、人にくらべ視野はとても広く、目標物に対する距離感に優れています。ほんの少しの光でも見ることができるため、暗闇でもよく見えます。犬種によっては視覚が発達した犬もいます。例えばサイト・ハウンド系の犬“ボルゾイ”などは視野が広く、発達した視覚に頼る猟犬です。通常犬の視野は250度ぐらいなのですが、サイト・ハウンド系の犬は約270度まで見ることが出来ます。
色の識別能力も鈍く、おもに黒、白、グレーなど色の濃淡を見ていてると言われています。つまり、犬が眺めている世界はモノクロ、ピンボケだと思われてきましたが、最近の研究では黄色、青、紫の三種類の色は見分ける事が出来ると言われています。
犬の五感、嗅覚・聴覚・視覚・味覚・触覚のうち味覚の役割は全体の10%ほどしかありません。味覚はとても鈍感です。嗅覚が発達しているために味覚は発達しなかったと考えられています。
人は鼻が詰まった状態では、美味しいものも美味しいと感じられませんが、犬は嗅覚だけで判別しているので味覚にはほとんど頼らないようです。
断耳、断尾をする犬種
犬種の中には、耳を切ってたれ耳を立ち耳にしたり、尻尾を短く切ることが、その種のスタンダード(犬種標準)に定められていることが結構あります。下記はその一覧です。
| 犬種 | 断耳 | 断尾 |
| ヨークシャーテリア | - | ◎ |
| プードル(全サイズ) | - | ◎ |
| ワイヤーフォックステリア | - | ◎ |
| ボクサー | ◎ | ◎ |
| アメリカンコッカースパニエル | - | ◎ |
| ジャーマンポインター | - | ◎ |
| シュナウザー(全サイズ) | ◎ | ◎ |
| グレートデン | ◎ | - |
| イングリッシュスプリンガースパニエル | - | ◎ |
| エアデールテリア | - | ◎ |
| ミニチュアピンシャー | ◎ | ◎ |
| ブービエデフランダース | ◎ | ◎ |
| ウェルシュコーギーペンブローク | - | ◎ |
| ワイマラナー | - | ◎ |
| ドーベルマン | ◎ | ◎ |
| ジャックラッセルテリア | - | ◎ |
| ロットワイラー | - | ◎ |
断耳は生後2~3ヵ月ころに行います。もともとの目的は・・・、
・牧羊犬や闘犬が戦いで耳を傷付けられることの予防措置
・垂れ耳犬種の聴力確保のための措置
などの目的で始められたとされますが、今では美的な外形を維持するために行われています。耳のカットの仕方は犬種によって異なります。
断尾は生後遅くとも、10日のうちに麻酔なしで切除します。もともとの目的は断耳と同じですが、こちらも今では美的に外形を維持するために行われています。
犬も痛いので泣き声をあげますから、これを嫌って、動物病院で外科的にカットするのではなく、ブリーダーが輪ゴムで縛って壊死させて、自然脱落により断尾していることもあります。
断尾後の尻尾の長さは犬種によって異なります。
どちらも残酷だとの意見が根強くあり、最近では動物愛護の視点から、断耳・断尾を問題視する傾向が高まっていて、イギリス、ドイツ、オランダ、デンマ-ク、スウェ-デン、ノルウェー、オーストラリアなど法律により禁止する国が多くなってきています。
ただし、AKC(アメリカ)やJKC(日本)などの多くの主要な犬籍登録団体の犬種スタンダードでは、今でも断耳あるいは断尾した容姿をスタンダードとして認めている状況です。
ブリーダー対応エリア
北海道,青森,岩手,秋田,宮城,山形,福島,東京,神奈川,埼玉,千葉,茨城,群馬,栃木,愛知,静岡,三重,岐阜,新潟,長野,山梨,石川,富山,福井,大阪,京都,奈良,兵庫,滋賀,和歌山,岡山,広島,鳥取,山口,島根,愛媛,徳島,高知,香川,福岡,佐賀,長崎,大分,熊本,宮崎,鹿児島,沖縄
ペキニーズ
Pekingese
ペキニーズ
自己中心的でマイペースです。静かにのんびり、勝手気ままな生活を望んでいるので、騒がしい家庭や子供が大騒ぎする家庭では、ストレスで攻撃的な性格になることもあります。
永年かしずかれ大切にされていたせいか、王者のような風格があるペキニーズの性格は自由奔放です。独立心が強く、留守番も気にしません。猫のような性格なので、自分のいうことに従わせたい、思い切り慕って甘えてほしいという人にとっては物足りないかもしれません。
寒さには強いですが、高温多湿な夏は苦手で、呼吸も荒くなってしまうので、温度管理には注意が必要です。
| 大きさ | 小型犬 |
|---|---|
| 体高 | 20cm |
| 体重 | オス3.2~6.5kg メスはオスよりやや重い |
| 原産国 | 中国 |
| ルーツと歴史 |
ラサ・アプソが祖先と考えられています。歴史は古く、8世紀の唐の時代の記録に残っています。 |
| 性格 | マイペース、甘えん坊 |
| かかりやすい病気 | 心臓疾患、眼疾患、尿路疾患、水頭症、椎間板ヘルニア |
| 運動量 | 散歩10分×2回 |
| 耐寒性 | 中 |
| 手入れ | スリッカー、コーム |
2009年04月20日
グレート・ピレニーズ
Great Pyrenees
グレート・ピレニーズ
大きな体は圧倒的な存在感をかもし出していますが、その印象通りに、どんな時でも沈着冷静で自身に満ちあふれた優雅な身のこなしがとても魅力的です。
大型犬の中でも堂々とした体で、四肢は骨太。がっしりした筋肉がついており、クマと戦っていたほどの力強さを存分に感じさせます。
被毛は雪のように真っ白、もしくは白を基調としたグレーの斑がついていて山岳地帯で生息していたことをうかがわせる涼しげな印象です。
寒い地域を好み、暑さはとても苦手なので十分な注意が必要です。
| 大きさ | 大型犬 |
|---|---|
| 体高 | オス69~81cm メス63~74cm |
| 体重 | オス45~57kg メス39~52kg |
| 原産国 | ピレネー山脈一帯 |
| ルーツと歴史 |
古代チベットのマスティフがルーツと考えられています。 |
| 性格 | 冷静、忍耐強い、温厚 |
| かかりやすい病気 | 関節疾患 |
| 運動量 | 散歩60分×2回 |
| 耐寒性 | 強 |
| 手入れ | ピン、コーム |
2009年04月19日
ジャーマン・シェパード・ドッグ
German shepherd dog
ジャーマン・シェパード・ドッグ
かつてドイツ軍が軍用犬として、パーフェクトな犬を作ろうとして誕生しただけのことはあり、最も完成された究極の犬と言われています。
ずば抜けた運動能力に加え野生的な鋭い観察力と高い知性を兼ね備え、忠誠心も抜群です。
「訓練していないシェパードはシェパードにあらず」と言われるように、その優れた能力は訓練によって初めて開花します。
そのため、この犬を飼う人は、とことん犬と付き合い、互いの信頼関係を築きあいながら、繰り返したっぷりトレーニングできる、時間と体力のある人でなくてはなりません。
股関節形成不全や膝関節形成不全など関節系の病気にかかりやすいため、運動中に違和感があったときには病院に連れて行きましょう。
精悍な姿のわりに、子犬の頃は意外とデリケートなため、体調管理に注意しましょう。暑さにあまり強くないため、基本的には風通しの良い涼しい所での飼育を心がけましょう。
体を覆う堅い直毛の毛は量が多く、換毛期には大量に抜け替るため、ブラッシングは欠かせません。
| 大きさ | 大型犬 |
|---|---|
| 体高 | オス60~65cm メス55~60cm |
| 体重 | オス33~38kg メス26~31kg |
| 原産国 | ドイツ |
| ルーツと歴史 |
警察犬として活躍しているジャーマン・シェパード・ドッグは、19世紀の終わりごろに、チューリンゲン地方とヴュルテンベルク地方の牧羊犬をベースに作業能力、学習能力を優先した選択交配が重ねられ誕生しました。 |
| 性格 | 賢い、忠実 |
| かかりやすい病気 | 関節病、股関節形成不全 |
| 運動量 | 散歩60分×2回 |
| 耐寒性 | 強 |
| 手入れ | コーム、獣毛 |
ドーベルマン
Dobermann
ドーベルマン
精悍な外見から凶暴なイメージが強いのですが、実際には飼い主にとても忠実で、意味もなく人に攻撃を加えるようなことはありません。もともとは温厚で優しく、とても賢い犬です。
いつもコミュニケーションのとれる室内でたっぷり愛情をかけて育てれば、従順で穏やかな訓練性能の高い、驚くほど優秀な家庭犬になります。
体臭も抜け毛もほとんどないので、大型犬ですが室内での飼育に向いているといえます。
日本では、一般的に断耳による立ち耳ですが、ヨーロッパのいくつかの国では断耳、断尾が禁止されています。
無駄がない軽快な体つきの活発な犬種であるため、毎日多量の運動を必要とします。
| 大きさ | 大型犬 |
|---|---|
| 体高 | オス66~71cm メス61~66cm |
| 体重 | 30~40kg |
| 原産国 | ドイツ |
| ルーツと歴史 |
ドイツでガードマンなどの仕事をしていたフリードリッヒ・ルイス・ドーベルマンという人物が、ジャーマン・ピンシャーとジャーマン・シェパードなどを交配して、さらにその犬をマンチェスター・テリア、ジャーマン・ポインター、ボースロン、ロットワイラー、グレーハウンドなど次々に交配させ作り出した犬です。 |
| 性格 | 温厚、好奇心旺盛、賢い |
| かかりやすい病気 | 皮膚疾患、関節疾患 |
| 運動量 | 散歩60分×2回 |
| 耐寒性 | 中 |
| 手入れ | 獣毛 |
2009年04月13日
ダルメシアン
Dalmatian
ダルメシアン
外交的で温厚。好奇心旺盛で、興味を持ったら納得がいくまでとことん追究します。やや頑固なところもありますが、物覚えがよく丈夫で、しつけにもよく反応します。
かなり運動が必要なので、散歩のときはとことん付き合ってあげましょう。
活発に動き回る反面、若干神経質な面もあり、些細なことでもストレスを溜め込んで、攻撃的になることがあります。この犬にとってストレス発散は走り回ることなので、ドッグランなどでノンリードの運動を頻繁にしてあげましょう。
誕生直後の子犬は真っ白で、トレードマークの斑点はありません。徐々に斑点が浮き出してきて、生後3ヶ月頃で斑点がはっきりするので、子犬選びはこの時期にすべきです。
ぶちの色は黒か茶色で、斑点が重なっておらず、変則的でまだらになっているものほどよいとされています。
| 大きさ | 大型犬 |
|---|---|
| 体高 | 48~58cm |
| 体重 | 23~25kg |
| 原産国 | 旧ユーゴスラビア(ダルメシア地方) |
| ルーツと歴史 |
古代エジプトに斑点模様の犬がいたことなどから、数千年前に存在していたと考えられていますが、その犬が起源なのかどうかははっきりしていません。 |
| 性格 | 好奇心旺盛、臆病 |
| かかりやすい病気 | 皮膚疾患、尿路疾患 |
| 運動量 | 散歩60分×2回 |
| 耐寒性 | 中 |
| 手入れ | 獣毛 |
シベリアン・ハスキー
Siberian Husky
シベリアン・ハスキー
もともとがなんとかなるさといった楽天的な性格なので、苦しいことやつらい現実には目をそらして、早く忘れてしまおうとするところがあります。そのため、訓練やしつけにはかなりてこずります。
「迷子になると家に帰れないほど頭が悪い」などと言われますが、実はそうではなく、苦労して家に帰るよりも、居心地のいい所を見つけて「ここもなかなかいいな」と、居候を決め込んで住み着いてしまうためで、これも執着心のない楽天的な性格の表れのようです。
ピンと縦に伸びた耳に目の周囲にある隈取のような模様、たくましくスレンダーなフォルムのボディは、オオカミのような凛々しさを感じさせます。
寒い地域で生息していたため、暑さに弱く放浪癖があるとされています。
| 大きさ | 大型犬 |
|---|---|
| 体高 | オス54~60cm、メス51~56cm |
| 体重 | オス20~27kg、メス16~23kg |
| 原産国 | アメリカ |
| ルーツと歴史 |
シベリア北東部を原産地とする中型~大型犬で、その地方に住むチュクチ族という部族が橇やボート引きの作業犬、狩猟の際の番犬として使用していました。 |
| 性格 | 陽気、忠実 |
| かかりやすい病気 | 膝蓋骨脱臼、甲状腺機能障害、脂漏症、外耳炎、白内障 |
| 運動量 | 散歩60分×2回 |
| 耐寒性 | 強 |
| 手入れ | ピン、コーム |
2009年04月12日
フラットコーテッド・レトリーバー
Flat Coated Retriever
フラットコーテッド・レトリーバー
見かけはゴールデン・レトリーバーよりもスマートでシンプルですが、躍動感あふれるその機能的なスタイルは、ゴージャスなイメージのゴールデンよりも野生的な美しさを感じさせます。
被毛の色は黒かレバー(赤褐色)で、これは基礎犬になったニューファンドランドの血統のためと思われます。
家庭犬としての人気が高くおとなしいゴールデン、ラブラドールに比べると、フラッティは実猟的な性質を強く残しています。
楽しいことが大好きで、人見知りせずに誰にでも陽気にじゃれついて遊びをしかけます。ゴールデンやラブが生後2~3年で落ち着くのに対し、フラッティは無邪気なままです。
| 大きさ | 大型犬 |
|---|---|
| 体高 | オス58~62cm、メス56~60cm |
| 体重 | オス27~36kg、メス25~32kg |
| 原産国 | イギリス |
| ルーツと歴史 |
フラットコーテッド・レトリーバーの誕生は19世紀初めです。 |
| 性格 | 陽気、愛情深い、賢い |
| かかりやすい病気 | 皮膚疾患 |
| 運動量 | 散歩60分×2回 |
| 耐寒性 | 中 |
| 手入れ | ピン、コーム |
2009年04月11日
バーニーズ・マウンテン・ドッグ
Bernese Mountain Dog
バーニーズ・マウンテン・ドッグ
何が起きても大騒ぎすることなく、いつでもどっしりと自身に満ちた頼もしい存在です。
アルプスの山岳地帯で家畜の番をしたり、重い荷車をひいてきたので、がっしりと均整のとれた力強い体格です。
体には少しウェーブがかかった長く柔らかい被毛が包んでいます。黒をベースにした顔の中心から額に抜けて白い斑が、四肢には黄褐色の斑があります。
ちなみに他のスイス原産マウンテン・ドッグは「グレーター・スイス・マウンテン・ドッグ」、「エントレブッハー・マウンテン・ドッグ」、「アッペンツェラー・マウンテン・ドッグ」の三種ですが、長い被毛を持つのはバーニーズ・マウンテン・ドッグだけです。
| 大きさ | 大型犬 |
|---|---|
| 体高 | オス64~70cm、メス59~66cm |
| 体重 | 40~44kg |
| 原産国 | スイス |
| ルーツと歴史 |
名前は、原産地のスイスにあるペルン市に由来しています。 |
| 性格 | 冷静、忍耐強い |
| かかりやすい病気 | 股関節形成不全、皮膚疾患、腎疾患、眼疾患 |
| 運動量 | 散歩60分×2回 |
| 耐寒性 | 強 |
| 手入れ | ピン、コーム |
ゴールデン・レトリーバー
Golden Retriever
ゴールデン・レトリーバー
人間が大好きで、誰にでも友好的に接します。根っから陽気で明るい天真爛漫な性格で、嫌なことはすぐに忘れて楽しいことだけにがむしゃらに夢中になる大変にポジティブな犬です。
攻撃性は全くなく、決して噛み付かない温厚な平和主義者です。
優しく愛情豊かな性格で、子供に対しても忍耐強く力かげんをしながらつきあってくれるので、幼児のいる家庭でも安心して飼えます。
天性の服従性を持ち、飼い主に忠誠を尽くすゴールデン・レトリーバーは、あらゆる人々の友として、また家族の一員として共に暮らす伴侶犬として知られています。
均整のとれた体型で、活動的・意欲的な犬です。金色で中長のゴージャスな被毛で覆われて、 いかにも賢そうな黒い瞳と美しく長い飾り毛の尾が魅力です。広くて強い頭部と、丈夫な首、発達した前肢と後肢を持っています。
根が甘えん坊で寂しがりやですから、屋外飼育は絶対に無理です。いつも誰かと一緒に行動できて、常にコミニュケーションが取れる屋内飼育が理想です。
| 大きさ | 大型犬 |
|---|---|
| 体高 | オス56~61cm、メス51~56cm |
| 体重 | オス29~34kg、メス25~30kg |
| 原産国 | イギリス(スコットランド) |
| ルーツと歴史 |
19世紀後半にスコットランドで誕生しました。トゥイードマス卿という人物が、今は絶滅してしまったトゥイード・ウォーター・スパニエルから生まれた長毛のブロンドの子犬を作り上げたといわれています |
| 性格 | 温厚、愛情深い |
| かかりやすい病気 | 股関節形成不全、皮膚疾患、眼瞼内反症、白内障 |
| 運動量 | 散歩60分×2回 |
| 耐寒性 | 中 |
| 手入れ | ピン、コーム |
2009年04月10日
オーストラリアン・キャトル・ドッグ
Australian Cattle Dog
オーストラリアン・キャトル・ドッグ
オーストラリアン・キャトル・ドッグは牧羊犬の忠誠心や統率力、野生犬の勇敢さやスタミナ、敏捷さを兼ね備えた理想的な作業犬として生まれたのです。
跳躍力を生かして牛の背に飛び乗ったり、態勢を低くして牛に蹴られないよう警戒しつつ、必要に応じて足に噛み付いたりして牛を誘導するのです。
ディンゴの狩りに似ているこの習性は、今も根強く彼らの中に残っているようです。
とても活動的な犬なので、長時間の運動が必要です。
| 大きさ | 中型犬 |
|---|---|
| 体高 | 43~51cm |
| 体重 | 16~20kg |
| 原産国 | オーストラリア |
| ルーツと歴史 |
19世紀半ばに、イギリスからオーストラリアへ移住した人々が連れていたコリーとディンゴ(オーストラリアの土着犬)などとを交配して、作り出したといわれています。キャトル・ドッグとは牛追い犬のことです。 |
| 性格 | 忠実、忍耐強い、臆病 |
| かかりやすい病気 | 難聴炎 |
| 運動量 | 散歩30分×2回 |
| 耐寒性 | 中 |
| 手入れ | コーム、獣毛 |
甲斐犬
Kai
甲斐犬
虎毛色(黒地に茶や赤の縞がまだらに入る)の素朴で野生的な犬です。
犬ツウの間では甲斐犬は気性が荒いという話を聞きます。日本犬は主人以外になつかず、他人にはそっけない傾向があるが、甲斐犬はとくに排他的だというのです。
人間に対しては意外と人なつこく、危害を加えることはあまりないのですが、他の犬や動物に対しては攻撃的になることがあります。
雄犬はこの傾向が顕著で、子犬の頃には仲良くじゃれあって遊んだ友達の犬に対しても、性成熟を迎える1歳を過ぎた頃から警戒心が強くなる場合があります。
多くの猟犬は数頭の群れで獲物を追うが、甲斐犬は主人と1人・1犬の単独猟をしてきたため、主人にはとても従順ですが、他の犬は自分と主人のテリトリーに入り込んだ敵と見なす遺伝子が濃く残っているのです。
この一匹狼的な性格と古武士のような風格がたまらないという甲斐犬ファンが多いのです。
| 大きさ | 中型犬 |
|---|---|
| 体高 | オス53cm・メス48cm |
| 体重 | 16~18kg |
| 原産国 | 日本(山梨県・南アルプス山脈地帯) |
| ルーツと歴史 |
昔、甲斐国(現在の山梨県)の山岳地帯で、シカやイノシシ、ウサギなどの猟犬に使われていました。 1934年、中型日本犬として天然記念物に指定された最初の犬になりました。 現在は地元のJリーグ・ヴァンフォーレ甲府のマスコット「ヴァンくん」のモデルとしても愛されています。 甲斐犬の場合「飼い犬」と混同されないために「かいけん」という読み方をします。 |
| 性格 | 忠実 |
| かかりやすい病気 | アレルギー |
| 運動量 | 散歩30分×2回 |
| 耐寒性 | 強 |
| 手入れ | コーム、獣毛 |
プーリー
Puli
プーリー
レゲエ・アーティストのようなドレッド・ヘアが特徴的なプーリー。子犬の頃はプードルのようなふわふわの被毛をしているが、成長と共に上毛と綿毛(下毛)が絡み合い、このスタイルになっていきます。
生後4ヵ月くらいから伸び始め、ドレッドが完成するのに二年はかかるそうです。縄のように束になった毛は傍目で見るとごわついていそうですが、触ると意外に柔らかいのです。
プーリーの体中に密生した毛は基本的に伸ばしっぱなしでかまわないのですが、長い毛は入念なブラッシングが必要です。汚れたなと思ったら早めにシャンプーしたほうがいいようです。
人間のドレッド・ヘアは洗うとスタイルが崩れるため洗髪はご法度ですが、プーリーのドレッドは洗ってもすぐに復活します。
| 大きさ | 中型犬 |
|---|---|
| 体高 | オス43cm・メス40.5cm |
| 体重 | 9~18kg |
| 原産国 | ハンガリー |
| ルーツと歴史 |
祖先は、9世紀頃に遊牧民族のマジャール人が、ハンガリーへやってきたときにつれていた犬だといわれています。 |
| 性格 | 愛情深い、頑固 |
| かかりやすい病気 | 関節疾患、眼疾患、皮膚疾患 |
| 運動量 | 散歩30分×2回 |
| 耐寒性 | 強 |
| 手入れ | コーム |
2009年04月09日
ボストン・テリア
Boston Terrier
ボストン・テリア
気ぜわしく大騒ぎして遊び回る活動的な面とじっくりと状況を観察して、分析してから行動する慎重な面が同居している不思議な犬です。
ボストン・テリアはブルドッグやフレンチブルドッグに比べてシャープな体型で、動きもきびきびしています。鼻ペチャ系の犬の中では運動神経も良く、テリアらしい闘争的な面もなく、性格はとても温和です。
短毛で手入れも楽で、抜け毛もさほど目立たないので飼いやすいでしょう。
ボストン・テリアの胸には必ず白い斑(ホワイト・マーキング)があるが、これは紳士の正装、ホワイト・タイ(タキシードに白いネクタイを合わせる)を象徴しています。
| 大きさ | 小型犬 |
|---|---|
| 体高 | |
| 体重 | 体重により三つの等級に分けられる ライト:6.8kg未満 ミドル:6.8kg以上9kg未満 ヘビー:9kg以上11kg以下 |
| 原産国 | アメリカ |
| ルーツと歴史 |
18世紀後半にアメリカ・ボストン州で誕生してから闘犬用の犬種を作るため、ピット・ブルやボクサー、フレンチ・ブルドッグ、ブルドッグ、ブル・テリアなどと交配を重ねて小型化され、1920年代に世界に知られるようになりました。 |
| 性格 | 冷静、温厚、賢い |
| かかりやすい病気 | 口蓋裂、心臓疾患、眼疾患、難聴、皮膚疾患 |
| 運動量 | 散歩30分×2回 |
| 耐寒性 | 弱 |
| 手入れ | 獣毛 |
2009年04月08日
ラブラドール・レトリーバー
Labrador Retriever
ラブラドール・レトリーバー
優しくて人間が大好きで、誰とでもすぐに打ち解けて仲良くなれる平和主義の愛情深い性質です。
攻撃的なところは全くないので、安心して子守を任せることもでき、幼児の乱暴な振る舞いにも困った顔をしながら、じっと耐える忍耐強さもあります。
ラブラドール・レトリーバーが猟犬に向いている理由は数多いが、その大きな理由は水陸両用の体型にあります。隙間なく生えた堅く短い体毛が水中での作業に向いているうえ、「カワウソの尾」と称される太く丸みをもった尾が舵の役目を果たすため、目標物に対してまっすぐ進むことができるのです。
現在は猟犬としてだけでなく、物覚えの良さや優しく忍耐強い性格から警察犬や盲導犬、麻薬探知犬、地雷探知犬として活躍し、家庭犬としても人気を博しています。
| 大きさ | 大型犬 |
|---|---|
| 体高 | オス57~62cm、メス55~60cm |
| 体重 | オス27~34kg、メス25~32kg |
| 原産国 | イギリス |
| ルーツと歴史 |
16世紀頃、カナダの東海岸に位置するニューファンドランド島で、漁師の手伝いをしていたといわれていた犬が祖先だと考えられていますが、はっきりとはしていません。 |
| 性格 | 温厚、賢い、愛情深い |
| かかりやすい病気 | 股関節形成不全、関節疾患、眼疾患、甲状腺機能障害 |
| 運動量 | 散歩60分×2回 |
| 耐寒性 | 中 |
| 手入れ | 獣毛 |
シェットランド・シープドッグ
Shetland Sheepdog
シェットランド・シープドッグ
優しくて辛抱強く、思いやりに満ち溢れています。かなり利口な上、とても素直な性格なので、訓練すればするほど、その経験を吸収していける素晴らしい能力を持っています。
シェルティの歴史は古いが、広く知られるようになったのは19世紀後半から20世紀にかけてで、当初はシェットランド・コリーと呼ばれていましたが、この呼び名にコリーの愛好家が猛反発。やむなく、羊を追う「シープドッグ」の名がつけられることになりました。
牧羊犬は吠えながら羊を誘導することを仕事にしてきたため、その遺伝子を受け継いだ彼らの声は甲高く良く通るので、運動不足になると無駄吠えにつながりやすいので注意しましょう。
シェルティの子犬を購入すると、耳に鉛や樹脂の重りをつけられていたり、耳元をテープで折りたたまれていたりすることがあります。これらの装置は、耳を垂らすためのものです。
シェルティは半折れの耳がよいとされていますが、中には立ち耳で生まれてくる子犬もいるためにそのこたちの耳に折れぐせをつけて矯正するためのものです。
| 大きさ | 小型犬 |
|---|---|
| 体高 | 33~41cm |
| 体重 | 6~7kg |
| 原産国 | イギリス(シェットランド諸島) |
| ルーツと歴史 |
シェットランド・シープドッグはシェルティの愛称で呼ばれ、日本でもポピュラーな犬で姿形は小型のコリーといった感じです。。 |
| 性格 | 愛情深い、忍耐強い、従順 |
| かかりやすい病気 | 眼疾患、股関節形成不全、難聴、関節疾患、皮膚疾患 |
| 運動量 | 散歩30分×2回 |
| 耐寒性 | 中 |
| 手入れ | ピン、コーム |
ウィペット
Whippet
ウィペット
ウィペットは、正統派のサイトハウンドの中でも、もっとも指示を良く聞く従順な犬種です。
流線形の姿がエレガントで美しいこと、性格がおとなしく穏やかなこと、また短毛で手入れが簡単で飼いやすいことから、現在は家庭犬として飼育されています。毎日長時間の散歩は必要ですが、室内でも十分に飼うことができる犬種です。
ウィペットは細長くしなやかな体格からひ弱なイメージがありますが、見かけほどデリケートではなく、元々スポーツをするために作られたので、筋肉質で均整がとれています。寒さに弱いことを除けば、比較的病気も少なく丈夫な犬です。
| 大きさ | 中型犬 |
|---|---|
| 体高 | オス48~56cm・メス46~53cm |
| 体重 | 13kg |
| 原産国 | イギリス |
| ルーツと歴史 |
ウィペットは19世紀の終わり頃、イギリスでドッグ・レース用に作られました。名前の意味は「鞭犬」。走るたびに、ほっそりとしたしなやかな体が競馬騎手の持つ鞭のようにしなることから、この名がつけられました。 |
| 性格 | 従順、忠実、愛情深い |
| かかりやすい病気 | 皮膚疾患、口蓋裂 |
| 運動量 | 散歩30分×2回 |
| 耐寒性 | 弱 |
| 手入れ | 獣毛 |
バセンジー
Basenji
バセンジー
家族にはリラックスしてとことん甘えます。一方、他人には警戒心丸出しでの無表情で、実にそっけない態度をとります。
勝手気ままなマイペースで、命令されることを嫌います。そのため、訓練とかしつけといったことには、ほとんど興味を示しません。
バセンジーは「吠えない犬」としても有名です。声を出せないわけではなく、いわゆる威嚇吠えをしないのです。普通の犬は不審者に対して警戒したり、恐怖心を感じたりすると吠えたりしますが、バセンジーはそんなときも黙って、必要に迫られない限り鳴かないのです。
ハッピーな気分になったり嬉しいことがあると、鼻歌を歌うようにヨーデルに似た高い声で吠えます。
感情もあまり表に出しません。しかし、常に眉間にしわを寄せたような「困った表情」がなんともいえないトレードマークになっています。
| 大きさ | 中型犬 |
|---|---|
| 体高 | 42~43cm |
| 体重 | 9.5~11kg |
| 原産国 | コンゴ |
| ルーツと歴史 |
アフリカでエジプト王朝以前から存在していた古い歴史を持つ犬で、エジプトの遺跡から出土した美術品や壁画(犬の頭を持つ神アヌビスのモデル)に描かれています。 |
| 性格 | 温厚で優しくとてもマイペース、甘えん坊、警戒心が強い |
| かかりやすい病気 | アレルギー、貧血病、下痢 |
| 運動量 | 散歩30分×2回 |
| 耐寒性 | 弱 |
| 手入れ | 獣毛 |
バセット・ハウンド
Basset Hound
バセット・ハウンド
『刑事コロンボ』の主人公・コロンボ刑事にいつも車の中に置いていかれる愛犬がバセット・ハウンドです。
猟犬なのに、マイペースで温厚な上、落ち着き払ったのんびり屋さんです。それでも猟犬としていられたのは、鋭い観察力と的確な状況判断能力があり、犬の中でも、トップクラスの鋭敏な臭覚を兼ね備えていたからです。
活発に動き回るのは嫌いで、むしろ極力体を動かさないでいようとします。そのため、肥満犬になりやすいので、注意が必要です。
頑固で我慢強く、独特の太い声はバセット・ハウンドの魅力のひとつです。しつけはしずらいですが、おとなしくお留守番もできるので、1人暮らしの人にも向いています。
胴長短足で背骨や腰椎を痛めやすいため、ジャンプをさせたり縦に抱いてゆらすような動きはやめましょう。
| 大きさ | 中型犬 |
|---|---|
| 体高 | 33~38cm |
| 体重 | 13~27kg |
| 原産国 | イギリス |
| ルーツと歴史 |
16世紀のフランスでアカシカ狩りに使われていた猟犬が祖先だと考えられています。名前の「basett」はフランス語で「背の低い」という意味です。その名の通り草木の間を走り回るのに適した体型で胴長短足です。 |
| 性格 | マイペース、賢い |
| かかりやすい病気 | 鼠径ヘルニア、消化管疾患、耳疾患 |
| 運動量 | 散歩30分×2回 |
| 耐寒性 | 中 |
| 手入れ | 獣毛 |
2009年04月07日
イングリッシュ・コッカー・スパニエル
English Cocker Spaniel
イングリッシュ・コッカー・スパニエル
控えめな奥ゆかしさがあり、状況をわきまえながら自制心を持って行動できるうえ、忍耐強さも抜群ですから、どこに連れ出しても恥ずかしくありません。陽気で気配りも上手ですから、周りを和やかなムードにしてくれます。
イングリッシュ・コッカー・スパニエルは現在も猟犬として活躍するほど、実用的な犬ですが、アメリカンはどちらかといえばペットとして改良され猟からは遠ざかっています。
鼻筋がまっすぐで凛々しい印象のイングリッシュに比べると、アメリカンは鼻が詰まりかわいらしい顔だちをしています。
イングリッシュ・コッカー・スパニエルは現役の猟犬だけあって、優雅な姿からは想像できないほど俊敏で体力もあるので、十分な運動が必要です。
| 大きさ | 中型犬 |
|---|---|
| 体高 | オス41~43cm、メス38~41cm |
| 体重 | オス13~15kg、メス12~14kg |
| 原産国 | イギリス |
| ルーツと歴史 |
17世紀頃からヤマシギ(英語名でコック)という鳥の猟で使われ、ヤマシギ狩りの専門の犬種の意味で「コッカー」と呼ばれるようになりました。 |
| 性格 | 陽気、冷静、忍耐強い |
| かかりやすい病気 | 外耳炎、皮膚疾患、白内障 |
| 運動量 | 散歩30分×2回 |
| 耐寒性 | 中 |
| 手入れ | ピン、コーム |
ブルドッグ
Bulldog
ブルドッグ
ブル・ベイティング(雄牛討伐)の犬だったなごりのこわもての外見と相反して、大変物静かで温厚で我慢強く繊細な心を持ち合わせている犬です。
現在のブルドッグはほとんど攻撃性がなく、闘犬時代は60kgほどあった体重もおよそ半分になりました。
おおらかで威厳に満ちたブルドッグは、現在もイギリスにおける正義と勇気のシンボルとして国犬に制定され、英国海軍のシンボルマークになっています。
特殊な体型をしているブルドッグは、活動的に体を動かすことが苦手です。運動をさせすぎると呼吸器官や心臓に負担がかかるので、無理に走らせることは避けましょう。
ブルドッグは暑さにとても弱く、短毛だからといって夏の暑さ対策を怠ると、すぐに衰弱してしまいます。
日本航空では全便、全日空では国際便へのブルドッグ(フレンチ・ブルドッグも含む)の搭乗が禁じられています。これは犬を積み込む貨物室の室温が上昇した場合、ブルドッグが熱中症にかかって衰弱したり、ひどい場合は死んでしまったりする危険性があるためです。
| 大きさ | 中型犬 |
|---|---|
| 体高 | 31~36cm |
| 体重 | オス25kg、メス22.7kg |
| 原産国 | イギリス |
| ルーツと歴史 |
雄牛(ブル)と闘う犬(ドッグ)ということから、この名前が付きました。 |
| 性格 | 温厚、忍耐強い |
| かかりやすい病気 | 口蓋裂、皮膚疾患、神経疾患、難聴、眼疾患、尿石症、呼吸器疾患 |
| 運動量 | 散歩10分×2回 |
| 耐寒性 | 弱 |
| 手入れ | 獣毛 |
ボーダー・コリー
Border Collie
ボーダー・コリー
牧羊犬の中でもヒツジの誘導技術にかけては、右に出るものがいません。
驚異的な瞬発力、跳躍力、俊足を持っています。その運動能力に的確に状況判断できる優れた観察眼や分析能力、臨機応変な問題解決能力といった高い知能を兼ね備えています。
性格も、無邪気で人なつこい上、優しくて明るく我慢強く、好奇心旺盛な最高の家庭犬です。
デキがいいから飼いやすいというわけではなく、あまりにも賢く、人の気持ちに敏感なため、飼い主の言葉の裏を読んだり飼い主の命令に矛盾を感じたりすると、どうしていいのかわからず気持ちが落ち込んで、悪いときにはノイローゼになってしまうほどの繊細さを持っています。
彼らは広大な牧場で羊を追い、1日中、走り回ってもまだ足りないといわれるほどとてもエネルギッシュな犬種なのです。運動や散歩などかなり工夫しなければ彼らにストレスを与えてしまうことになるでしょう。
ボーダー・コリーとともに暮らすなら、愛犬に退屈させない環境と仕事を与えることが大切で、アジリティ競技に出場したりフリスビードッグとして活躍させたりして、彼らの運動欲求を満たしてあげることが大切です。
| 大きさ | 中型犬 |
|---|---|
| 体高 | オス53cm、メスはオスより小さめ |
| 体重 | 14~20kg |
| 原産国 | イギリス(スコットランド) |
| ルーツと歴史 |
8~11世紀に北欧のバイキングとともにイギリスに渡った牧畜犬が、イギリス土着の犬と交配し、19世紀末頃には今の姿になりました。 |
| 性格 | 賢い、活発、愛情深い |
| かかりやすい病気 | 関節疾患、皮膚疾患、神経疾患、難聴、眼疾患 |
| 運動量 | 散歩60分×2回 |
| 耐寒性 | 中 |
| 手入れ | ピン、コーム |
アメリカン・コッカー・スパニエル
American Cocker Spaniel
アメリカン・コッカー・スパニエル
とても人なつこくて、初対面の人にでも物怖じせずに愛想をふりまくので、この犬の回りには常に人だかりと笑い声が聞こえています。
明るくて陽気で楽天的な性格で、いつも鼻歌を歌いながら楽しいことを捜し回ってるような印象をうけ、こちらまで幸せな楽しい気分になります。
アメリカン・コッカー・スパニエルの子犬はふわふわの柔らかい被毛と、何かを訴えているかのような大きな黒い眼が実に魅力的です。
肩から尾にかけてのラインに上下動のない快活な歩き方と尾振りに独特の魅力があります。
アメリカン・コッカー・スパニエルを飼いたいと思ったらまず、毛の手入れをできるかが問題になります。アメリカではコッカー・スパニエルは「老後の楽しみのひとつ」と言われていますが、これは仕事をリタイヤした時間のたっぷりある老夫婦が、丹念に彼らの毛を手入れして美しい犬を作り上げることを指しています。
毛色はバフ(単色を指す。基本的にはベージュの犬が多い)、ブラック・タン(黒地に茶の斑)、パーティー(2色)などがあります。
| 大きさ | 中型犬 |
|---|---|
| 体高 | 36~38cm |
| 体重 | 11~13kg |
| 原産国 | アメリカ |
| ルーツと歴史 |
1620年にイギリスからアメリカに渡った移民船メイフラワー号に、1頭のシギ狩り用の猟犬であるイングリッシュ・コッカー・スパニエルが乗っていたといわれています。 |
| 性格 | 愛情深い、陽気 |
| かかりやすい病気 | 膝蓋骨脱臼、脂漏症、内分泌疾患、外耳炎、白内障 |
| 運動量 | 散歩20分×2回 |
| 耐寒性 | 中 |
| 手入れ | スリッカー、コーム |
2009年04月04日
ジャック・ラッセル・テリア
Jack Russell Terrier
ジャック・ラッセル・テリア
どんな時も探究心好奇心にみちあふれ、疲れるということを知らないかのように活発で元気満々に動き回ります。
勇敢で挫折することを知らず、何にでも大胆不敵に挑戦していきます。楽しいことやいたずらが生きがいといった感じで、次々になにかをやらかします。
とにかくいつも瞳を輝かせながら、忙しそうにちょこまかと動き回っていて、うるさいくらいに抜群の存在感があります。
筋肉質でがっちりした体格ですが、垂れ耳で小柄、成犬になってもどこか子犬のようなあどけない表情があります。サイズが小さいので、かわいい抱き犬だと思う人もいるかもしれませんが、おとなしく飼い主に抱いてもらって満足するタイプではありません。
運動も1日2回、1時間程度は行い、おもいっきり走れる環境も必要でしょう。5歳くらいまでは体力に底がなく運動不足でストレスがたまると攻撃的になったり、情緒不安定になったりもします。
被毛は、スムースとワイヤーの2種類があります。カラーはブラック&ホワイト、トライカラーなどです。
| 大きさ | 小型犬 |
|---|---|
| 体高 | 25~38cm |
| 体重 | 4.5~6.8kg |
| 原産国 | イギリス |
| ルーツと歴史 |
1819年、パーソン・ジャック・ラッセル牧師が飼っていた「トランプ」という名前の犬が、この犬種の第1号です。 |
| 性格 | 活発、マイペース、好奇心旺盛 |
| かかりやすい病気 | 皮膚疾患、神経疾患、内分泌疾患 |
| 運動量 | 散歩30分×2回 |
| 耐寒性 | 中 |
| 手入れ | コーム、獣毛 |
ビーグル
Beagle
ビーグル
世界で最も有名な犬キャラクター「スヌーピー」のモデルとなっているのが「ビーグル」です。
もとはウサギやキツネ狩りの猟犬で、何日も食べさせずに空腹状態にしてから猟に出ました。空腹感で神経を研ぎ澄まして、獲物獲得の意識を高めさせたのです。
そして猟に成功すると、ごほうびをたらふく食べさせてもらってました。そうした習慣が身についてしまったせいで、ビーグルは食に対してとても貪欲です。いつもお腹をへらして食べ物を探しているように見えますし、実際底抜けの大食漢です。太り過ぎには注意しましょう。
明るい性格をしていますが、少々落ち着きがなく、犬でありながら道の穴につまずいたり、勢い良く走りすぎて転んだり、そんなとき本人は至って真面目で、その仕草が逆におかしくて憎めません。
| 大きさ | 小型犬 |
|---|---|
| 体高 | 33~41cm |
| 体重 | 8~14kg |
| 原産国 | イギリス |
| ルーツと歴史 |
紀元前のギリシャでウサギ狩りを手伝っていた、ハウンドが祖先犬といわれています。 |
| 性格 | 活発、温厚 |
| かかりやすい病気 | 意識障害の発作、心疾患、内分泌疾患、椎間板疾患 |
| 運動量 | 散歩30分×2回 |
| 耐寒性 | 中 |
| 手入れ | 獣毛 |
2009年04月02日
ミニチュア・ピンシャー
Miniature Pinscher
ミニチュア・ピンシャー
どんなことにも怖気ずくことなく、小型犬ながら堂々としている印象を受けます。陽気で活動的で情愛も深く、子供とも上手に楽しく遊びます。
繊細そうな外見のわりには気性が荒く、体力もあり、ジャンプ力も優れていてアジリティ競技の障害物レースで活躍する犬も多いです。
ピンと立った耳と短い尾は断耳、断尾で整形されています。現在の日本では尾は生後まもなくブリーダーによって切られますが、耳は飼い主の判断に任せられています。ドッグ・ショーに出さないのであれば、生まれたままの姿でも問題はありません。
短毛で手入れが楽で、ビロードのようなツヤのある被毛は彼らの魅力のひとつですが、触ってみると意外と硬くごわついています。これは猟犬時代、硬い被毛によって外気や傷から体を守っていた名残りです。
| 大きさ | 小型犬 |
|---|---|
| 体高 | 25.5~32cm |
| 体重 | 4~5kg |
| 原産国 | ドイツ |
| ルーツと歴史 |
17世紀頃のドイツが発症の地で、現地では「レイ・ピンシェル(子鹿犬)」とも呼ばれています。なだらかな背中のラインと跳ねるような歩調、俊敏な動きが鹿に似ているからです。 |
| 性格 | 温厚で優しくとても陽気、活発、臆病 |
| かかりやすい病気 | 鼠径ヘルニア、皮膚疾患 |
| 運動量 | 散歩20分×2回 |
| 耐寒性 | 弱 |
| 手入れ | 獣毛 |
2009年04月01日
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
Cavalier King Charles Spanier
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
優雅で気品あふれる容姿な上に、人が大好きで天真爛漫。誰にでも警戒せずに愛嬌をふりまく、根っからの社交家です。
誰にでもなつく犬で警戒心と攻撃性がないため、番犬には向きません。
温厚で優しい性格なので、遊び方もいたって穏やかで、老人や幼児に対しても思いやりをもって接することのできる賢さが魅力です。
毛色はブレンハイム(茶と白のブチ)、ブラックタン(黒地に焦げ茶の眉斑)、トライ(茶、黒、白の三毛)、ルビー(赤褐色)があり、日本ではブレンハイムがポピュラーです。
| 大きさ | 小型犬 |
|---|---|
| 体高 | 31~33cm |
| 体重 | 5.4~8kg |
| 原産国 | イギリス |
| ルーツと歴史 |
ルーツは、スペイン産とフランス産の鳥猟犬といわれています。 |
| 性格 | 愛情深い、従順 |
| かかりやすい病気 | 膝蓋骨疾患、停留睾丸、心臓疾患、皮膚疾患 |
| 運動量 | 散歩20分×2回 |
| 耐寒性 | 中 |
| 手入れ | スリッカー、コーム |
パグ
Pug
パグ
ラテン語の『パグナス(握りこぶし)』が名前の由来になっている。明朗活発で愛嬌にあふれ、友好的な上辛抱強いので、人間の子供ともうまく遊んでくれます。
いつも半べそをかいたような顔をしながら、性格は真面目というギャップがパグ最大の魅力です。
付き合えば付き合うほど味がでて、愛情が沸いてくるので、パグを飼育している人に「次もパグ」という人が多いのも頷けます。
小型ながら筋肉の発達したガッチリとしたボデイ。太らせないように気をつけましょう。暑さに弱いことと、鼻のまわりの皺をこまめに拭かないと炎症が起きたり悪臭がでたりするので注意しましょう。
| 大きさ | 小型犬 |
|---|---|
| 体高 | 25~28cm |
| 体重 | 6.5~8kg |
| 原産国 | 中国 |
| ルーツと歴史 |
記録では紀元前400年頃まで歴史は遡ることができ、当時は寺院で飼育されてたようです。 |
| 性格 | 愛情深い、友好的 |
| かかりやすい病気 | 鼻孔狭窄、軟口蓋過長症、眼疾患、熱中症 |
| 運動量 | 散歩10分×2回 |
| 耐寒性 | 中 |
| 手入れ | 獣毛 |
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