子犬を飼う前に

あなたには犬を飼う資格がありますか? 犬はぬいぐるみではありません、命あるものです。
12~13年家族の一員として責任をもって飼い続けられますか? 犬の老後のお世話はできますか?老犬になったワンちゃんは足腰が立たなくなって、水も自分で飲めず、おしっこもきちんとできなくなっています。仕事をやめて介護する気持ちはありますか?
あなたは真剣に最期までワンちゃんと向き合って、老後や介護のことを考えられますか?見た目の可愛さやファッションとして犬を飼い始めようとしていませんか? もう一度じっくり考えてみましょう。
①自分の健康
犬を飼うには毎日のお散歩と、日常のお世話は必ず行う必要があり、老後には介護が必要となることもあります。
10年以上経ったときの自分の年齢と健康状態を見据えた上で、ワンちゃんを迎える心構えをもちましょう。
②経済的問題
犬と生活を共にしていくには、色々な費用がかかります。
食費、登録料、狂犬病予防注射、各種ワクチン、犬種によってはトリミング料金、病気になれば高額な治療費、保険に入れば保険料、大きな犬を飼うならきちんとした教育も必要でしょう。
お金を掛けようと思えばきりがありません。自分たちの生活の余裕があってこそ犬を飼える、ある種贅沢な事なのです。
③ワンチャンと生活するための環境
犬を飼うにあたって家族の了解はとっていますか? ご近所との兼ね合いは大丈夫ですか? 無理に犬を飼おうとすると、人間関係にも悪影響を及ぼします。
マンション等の場合、ペット飼育は可能でしょうか? 許可をとらずにペットを飼っていると、後々色々な問題が起こり、ワンちゃんを手放さなくてはいけなくなる事もあるでしょう。
④ワンちゃんと生活していくためのマナー
犬を飼うということは、犬を介して社会との接点をもつということです。
人や動物に迷惑をかけないよう飼い主が良いマナーを示し、ワンちゃんと仲良く暮らしていけるよう、ワンちゃんを飼うまえに犬に関する知識を得、飼い始めましょう。
あなたは何も知らない相手と一緒に生活を共に出来ますか?
ほとんどの人は自分や相手にとってふさわしい人かどうか慎重に考えてから、一緒に生活することを決めるでしょう。ワンちゃんと暮らす時も同じです。
犬は会話ができませんので、犬のことを理解できてない人が犬の気持ちを無視して、勝手な解釈や人間でないものを人間に見立ててしまって接していると、犬とのコミニュケーションがとれなくなってしまいます。
ワンちゃんと仲良く暮らしていくには犬の特性や、コミニュケーション方法など犬全般について勉強する必要があります。
現在の犬の寿命は医療やドッグフードなどが発展したことで14年~15年と延びてきました。
寿命が延びたことで高齢化による老齢性認知症、泌尿器機能低下など色々な問題から介護が必要になることもあります。
年齢に応じた管理方法を理解し、最期までワンちゃんの面倒がみれるかどうか考えたうえで、ワンちゃんを飼いましょう。
犬を購入するところと犬を選ぶ方法が大切なポイントです。
飼おうとしている犬の血統や親兄弟の情報が判るところで購入しましょう。
性格の形成は生まれ育った場所や状況、生後の環境、その犬の血統が大きく影響します。
血縁関係に遺伝性疾患をもった犬がいるかどうかは重要です。
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