断耳、断尾をする犬種

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断耳、断尾をする犬種

犬種の中には、耳を切ってたれ耳を立ち耳にしたり、尻尾を短く切ることが、その種のスタンダード(犬種標準)に定められていることが結構あります。下記はその一覧です。

犬種 断耳 断尾
ヨークシャーテリア
プードル(全サイズ)
ワイヤーフォックステリア
ボクサー
アメリカンコッカースパニエル
ジャーマンポインター
シュナウザー(全サイズ)
グレートデン
イングリッシュスプリンガースパニエル
エアデールテリア
ミニチュアピンシャー
ブービエデフランダース
ウェルシュコーギーペンブローク
ワイマラナー
ドーベルマン
ジャックラッセルテリア
ロットワイラー

断耳断尾 断耳をする時期

断耳は生後2~3ヵ月ころに行います。もともとの目的は・・・、
・牧羊犬や闘犬が戦いで耳を傷付けられることの予防措置
・垂れ耳犬種の聴力確保のための措置
などの目的で始められたとされますが、今では美的な外形を維持するために行われています。耳のカットの仕方は犬種によって異なります。

断耳断尾 断尾をする時期

断尾は生後遅くとも、10日のうちに麻酔なしで切除します。もともとの目的は断耳と同じですが、こちらも今では美的に外形を維持するために行われています。
犬も痛いので泣き声をあげますから、これを嫌って、動物病院で外科的にカットするのではなく、ブリーダーが輪ゴムで縛って壊死させて、自然脱落により断尾していることもあります。
断尾後の尻尾の長さは犬種によって異なります。
どちらも残酷だとの意見が根強くあり、最近では動物愛護の視点から、断耳・断尾を問題視する傾向が高まっていて、イギリス、ドイツ、オランダ、デンマ-ク、スウェ-デン、ノルウェー、オーストラリアなど法律により禁止する国が多くなってきています。
ただし、AKC(アメリカ)やJKC(日本)などの多くの主要な犬籍登録団体の犬種スタンダードでは、今でも断耳あるいは断尾した容姿をスタンダードとして認めている状況です。

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